2023年10月3日火曜日

パラコード「みょうが結び」&「8の字結び」のつくりかた

パラコードの編み方のひとつである「みょうが結び」と「8の字結び(フィギュア・エイト・ノット)」のつくりかたをご紹介します。


みょうが結び

「みょうが結び」は食べ物のみょうがに形が似ているため、そう呼ばれています。

すぐにほどけて1本のロープになるので、いざという時に便利な結び方です。

今回は80cmのロープを使用していますが、もっと長いロープでもつくることができます。


8の字結び

「8の字結び(フィギュア・エイト・ノット)」は結び目が数字の8の字に似ています。

きつく締めてもほどきやすく、大きなこぶを作ることができますよ。

簡単に結べますので、ぜひチャレンジしてみてください。





2023年9月20日水曜日

パラコード「リボン叶結び」のつくりかた

パラコードの編み方のひとつである「リボン叶結び」のつくりかたをご紹介します。

願いが叶うという縁起の良い結び方です。また、結び目の形が表から見ると「口」、裏から見ると「十」の形に見えるので「叶結び」と呼ばれています。

50cm程度の紐が1~2本あればできる結び方ですので、お家でもぜひ挑戦してみてください。

 リボン叶結び

2022年6月17日金曜日

【Report】きらりん防災「パラコードブレスレット」

  東日本大震災で被災したきらりんきっずは、2度と悲しい思いをさせたくない、子育てしている皆様に防災・減災を生活の一部として取り組んでいただきたいとの思いから、2019年から防災講座を継続してきました。

 令和4年度5月17日(火)最初の講座は、日頃からの意識や準備が大切だということを学びながら「パラコードブレスレット」を作りました。参加したママたちは、時間いっぱい熱心に編み方を教わりながら、無心になってブレスレットを編んでいました。みんなで教えあいながら和気あいあいとした楽しい時間になりました。出来上がったブレスレットは身につけて「いざ」に役立てていただくと幸いです。

2022年5月17日火曜日

一時預かりデーが始まります

  通院、リフレッシュ、書類手続きなどの用事等、利用目的を問わず、一時預かりを利用することができます。

【対象】

広場を利用したことがある市内に在住する1歳~3歳までのお子さん(生後6ヶ月~1歳までは要相談)

【利用時間】

受付:9:00~

預かり:9:30~11:30

【場所】陸前高田市コミュニティホール集会室(和室)

【利用料金】1時間500円(延長料金30分毎に300円)

【利用方法】事前の申し込みが必要となります。

2022年5月1日日曜日

【Report】おでかけきらりん「高田松原運動公園で遊ぼう」

  4月16日(土)「高田松原運動公園で遊ぼう」を開催しました。お天気が心配されましたが、当日は曇りで風があり凧揚げに最適な天候となりました。凧揚げが初めてのお子さんも多く、ちょっとしたコツをもっちぃさんこと望月達也さんに教えてもらった後は、きゃーきゃー、わーわーと楽しそうに凧揚げするをする姿にお父さん、お母さん達は目を細めていらっしゃいました。

 次回のあおぞらきらりんは5月14日(土)「川原川公園で遊ぼう」もっちぃさんと生き物探しです。

2022年4月1日金曜日

【Report】ノーマライゼーションという言葉のい・ら・な・いまちづくりの輪(和・話)

  3月5日(土)みんなで楽しみながらSDGsの輪(和・話)を大きくしていくことを目標にした今回のイベント。きらりんきっずブースでは、広場で回収しているペットボトルキャップを使ってカメやウニなど海の生き物などのおもちゃを手作りしました。新聞紙で釣り竿を作り、釣りゲームを楽しみました。廃材を再利用することでエコなおもちゃ作りができ、小さい子どもから大人まで楽しみながらSDGsの輪を広げることができました。

 その他にもあすなろホームや地元パン工房の販売、コーヒー・豚汁・お汁粉のおふるまいなどがあり、訪れた皆さんは一日中楽しんで過ごしていました。

 コロナ禍でイベントが縮小や自粛される中でしたが、地域の方や親子連れの方に足を運んでいただき、みんなが集まる魅力あふれるまちや誰もが参加でき生きがいを感じられるまち等、目標に掲げている7つのゴールを達成することができました。




2022年2月1日火曜日

【Report】こんにちは赤ちゃんプレママデー

  毎月第4月曜日の陸前高田市コミュニティホール和室で、妊婦さんと0歳児を持つご家庭を対象に「こんにちは赤ちゃんプレママデー」を開催しています。

 1月24日(月)は「離乳食なに作ろう?~劇的食育プログラム流~」のお話を聞きました。

 食事作りのポイントや調味料の選び方など資料と照らし合わせながら人の体は食べ物でできているため、食育は「ゆりかごから墓場まで」続く大人になっても大切なものと改めて学びました。

 以前提供していた食事は、コロナ感染症予防対策として提供を控えていましたが、食育は需要と考え、1月から材料費300円をいただきお弁当を配付することにしました。お弁当の内容は、食材のバランスに優れ、ボリュームがあり、ママ達に喜んでいただきました。